新築、増改築、リフォーム/愛知県小牧市の日建コマキ

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スタッフブログ

日建コマキスタッフが日々の仕事の様子やつれづれを、書き連ねます。

 

豆知識・うんちく

建築に関する“うんちく”から住まいに関する“豆知識”など
幅広く発言していきたいと思っています。
中には現状の建築に関係する不信や反対意見等も入ると思いますが
個人的な意見なので参考までに御覧になってください
少しでも皆様の住まいのお役に立てればと思いこのページを作成しております

※批判等記載している内容等出てくると思いますが常に当社は国の建築法の基準を
クリアした施工を行っております。

◆ 目 次 ◆ ※目次項目をクリックするとそのうんちくに飛びます

消費税と建築関連

建築の構造種類とメリットデメリット

断熱材の種類と性能の違い

24時間換気の必要性

木造建築の耐震性能

  2012.11.9

消費税(増税)  と 新築 と リフォーム(増改築)

※平成24年12月16日の選挙により政権が代わってしまった為
消費税率引き上げの件は現在不確定なものとなっております。
一応消費税率引き上げが続行の場合もあるのでこの記事は残しておきます

消費税率が上がるという事は皆様ご存じかと思われますが
ここで建築関係と消費税率UPに関する豆知識を記載します。
これから新築・リフォーム(増改築)を検討されている皆様には特にしっかりと理解して欲しい内容だと思います。

○消費税増税の予定○
2014年4月(平成26年)から    8%へ税率UP
2015年10月(平成27年)から   10%へ税率UP
となります。

この消費税率の税率UPはもちろん新築やリフォームなども対象に含まれます。

新築1棟を2000万円と仮定したらその消費税は…
[今まで]          消費税5% ⇒ 100万円の消費税
[2014/4/1〜] 消費税8% ⇒ 160万円の消費税
[2015/10/01〜] 消費税10% ⇒ 200万円の消費税
となるわけです。
同じ物件を購入するにしても現在と比べ最大2倍の消費税を支払わなければなりません。
ですから必然的とも言えますが
増税の直前には“駆け込み需要”というものが発生します。
ギリギリまで待って直前に工事をしたくても
工事店の予定が一杯で工事が出来ずに消費税増税を迎えてしまう事も十分に考えれます。
また新築や大きなリフォーム(増改築)には工事期間以外に準備期間というものが必要となりますので
ギリギリでは無く余裕をもって今後のご予定を立ててください


ここで簡単ではありますが皆様が疑問と思われそうな内容をあげて応えてみます。

Q.消費税率が上がる前に見積をとったら消費税5%だったけど税率UP後に工事着工した場合の支払いは5%で良い?
A.
もちろん当社が見積書として提出した中に消費税5%と記載してあるものは消費税5%のお支払いで構いません。
他社では増税分を支払わなくてはならないケースも可能性としてあります。
但し、当社の見積であっても重要な点が2点あります。
?どうしても完了引き渡しが増税後となるものにつきましては見積書提出時点で増税分(8%・10%)の消費税として記載されます。
?当社見積書の有効期限は1ヵ月となっておりますので有効期限が過ぎた見積書に関しましては消費税5%と記載してありましても対象外となります。

Q.新築などで工事期間が長期となり消費税5%期間・8%をまたぐ場合はどうなりますか?
A.
実は長期に渡り工事が必要となり増税期日が過ぎる場合はいくつかの特例が設置されています。
新築などを筆頭に大掛かりなリフォームなどは2013年9月30日(平成25年9月末)までに工事契約を結んでさえいれば消費税8%が実施された後でも契約した工事分の消費税は5%が適用されます。
逆に2013年10月1日以降に契約を結び消費税8%の増税が実施された後の引き渡しとなる場合は消費税8%が適用されます。

Q.消費税の増税実施前に引き渡しが完了すれば消費税5%のままで良い?
A.
もちろん増税前に完了引き渡しが済めば問題無く消費税5%で構いませんが
上記に述べましたように“駆け込み需要”といもので工事が一杯で出来なかったり、急激な需要増の為に
材料等が入ってこないケースも考えれます。

Q.工事期間は一体どれだけ必要なの?
A.
物件によって様々ですので一概には言えませんが
[新築40坪程度の場合]
・プラン作成〜見積〜契約 ⇒ 1〜3ヵ月くらい
・申請等書類提出〜許可 ⇒ 3週間〜6週間くらい
・工事期間 ⇒ 2ヵ月〜4ヵ月くらい
となりますので特例の2013年9月30日以降の契約着工でも消費税8%の導入前に完了引き渡しが出来る可能性はあります。
ただし何度も記載して申し訳ありませんが“駆け込み需要”のため工事期間が延びる可能性も十分に考えれますので工事店によっては
2013年10月1日から見積書や契約書の時点ですでに消費税8%が適用される可能性も十分考えれます
[水回りリフォーム(浴室・キッチン・洗面所・トイレ)の場合]
・プラン作成〜見積〜契約 ⇒ 2日〜2週間くらい
・準備期間(品物発注・他手配) ⇒ 1週間〜3週間くらい
・工事期間 ⇒ 3日〜3週間くらい
ユニットバス(システムバス)やシステムキッチンといったものは受注生産品が多く10日から3週間くらいの準備期間が必要です。
いざ浴室を解体しても収めるユニットバスが無ければ工事はしばらくの間、工事を中断して品物が出来上がるのを待つしかありません。
そうならない為にも品物が出来上がる期日を見計らって工事着工となります。
また受注生産品は需要が多くなると納期が長くなりやすいので消費税率があがる3ヵ月前には契約そして即工事予定を組むくらいでギリギリかもしれません。

※注意※
この項目に記載してある“完了引き渡し”は支払いまでを含みます。
本来の“完了引き渡し”には支払いは含まず完了引き渡し後、即日〜10日以内に支払いとなる場合が殆どです。

下記にグラフ形式で消費税率8%の適用が記載してあります。参考にしてください。
不明な点があれば問い合わせにてご質問ください。
質問はこちら⇒
問い合わせフォーム

※上記のグラフ文字が見にくい場合はグラフ(画像)をクリックして頂きますと拡大されます

  2012.10.08

木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート

家を建てるにあたり様々な素材や工法が取り入れられていますが
大きく分けると3種類位でしょうか?
○木造…家の軸となるものが木の製品で出来ているもの(軸というものが無い2×4といったものもあります)
      木造というだけで在来軸組み工法・2×4などいくつも種類があります。
○鉄骨造…家の軸となるものが鉄の製品。
       大きな鉄骨を使用した重量鉄骨造〜細い鉄骨を組み合わせ使用した軽量鉄骨造など基本となる
       鉄骨の大きさは様々です。
○鉄筋コンクリート…軸というものは無く、基礎から一貫して壁などもコンクリートにて形成してます。
             コンクリートの中には鉄筋と言われるものを入れ強度を上げています


【木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造のそれぞれの特徴】

[木造]○メリット ●デメリット
○比較的安く施工できる
○地震に対する強度対策が成され鉄筋コンクリート造や鉄骨造といったものと見劣りしない強度になった。
○耐震以外に制震・免震といったものの費用は比較的安い。
○間取りの変更等がしやすい構造もある。2×4といったものは間取りの変更は難しい
●ひとつの部屋の広さに制限がある。他の構造に比べ小さい。
 間口4mで奥行き100mは可能だけども
 間口10mで奥行き10mといった空間は難しい。

[鉄骨造]○メリット ●デメリット
○地震に強い(元来)
○大きな空間を作成しやすい。(その分費用が高くなる場合もあります。)
○大きな空間を作成すればその後の細かな間取りが好きなように変更できる
●音の伝達性
 鉄などは音を非常に伝えやすく1階の音が鉄骨を伝わり3階にも届くという事例があるそうです。
●高い費用
 鉄骨の軸組みの金額は木造軸組みと比べやや高めですが
 その他の外壁等の素材も上がってくるため総合的に高くなる。
 温度差により鉄骨の伸び縮みが発生するためそれなりの強度が必要。
 鉄は音を伝えやすいので音の伝わりを制限する工法を1工程足したりする場合もあるので
 さらに費用がかさむ。
●メンテナンス性
 鉄は温度差で伸び縮みするので外壁が傷みやすい。コーキングや塗装など
 もちろん施工方法によっては外壁そのものが割れ等破損したりします。

[鉄筋コンクリート]○メリット ●デメリット
○地震に強い
○建物全体が高強度
○防音性能が高い
○木造より広い部屋が作成できる
●施工できる工務店が少ないため同じ鉄筋コンクリート造での比較がしにくい
●結露が発生しやすい
●費用は高い。
●空調が効きにくい
●間取りの変更等のリフォームは難しい。

◆まとめ◆
それぞれ一長一短があるためこの構造をオススメするといった事はできませんが
もし、新築する場合はお客様のニーズに沿えるものをお考えください。
ただ、建築会社によってはこの構造は地震に強いからとか言うトコロもありますが
今の建築基準で建てるものはそこそこの地震に耐えれるものばかりです。
東北の大震災の時に震度7であってもここ10年以内(木造の建築基準改正後)に建てたものは
木造であっても鉄骨・鉄筋コンクリートでも倒壊は無かったと聞いております。
逆にどんなに費用をかけて耐震性能を上げても建物の下に断層が出来てしまえばどの構造でもひとたまりもありません。
では…
『津波の被害にあったトコロで残っているのは鉄筋コンクリートの建物だけです』
と言われれば 鉄筋コンクリート造がいいのか?と思えがちですが
大きな津波となれば建物本体は残ってもガラスは割れサッシはグニャグニャ、外壁や室内は海水の濁流でぐちゃぐちゃにされ
のちのちは塩害やカビなどの問題も出てきます。相当なリフォームが必要となり安い家を建て直した方が良いかもしれません。
もしそうなれば無理をしてまで大金をかけ住宅に強度を出しても建てなおしという結果になれば
最初から安い方が良いですよね。
耐震関係の建築法が改正後だからさらに東北の大震災の結果があって言えることですが
今の時代地震に強いとか大津波の時唯一残った構造などはたしかに住まい選びのひとつかもしれません。
しかし工務店の営業マンがいうほど重要な部分ではないと思って頂いた方が良いと思います。


これからの家づくりは皆様の思いを実現できるもので選んだ方が良いと思います。
例えば
○一つの部屋の広さを8m×8m 途中に柱や袖壁といったものが無い部屋にしたいなら鉄骨造
○防音ややはり地震を含め天災などを考慮したいなら鉄筋コンクリート造
○もちろん耐震性能は必要だが予算を計算しつつ他の設備やインテリアにも予算を回したいというなら木造
リフォームなども木造はしやすいですね。
などという具合にお客様のお考えを元にいろいろ建物を考慮した方がよいと思えます。

  2012.09.27

断熱材の工法と種類 メリット&デメリット

まずは断熱材を設置する部位と断熱材を入れる意味を知りましょう。

Q.断熱材を何故設ける?
A.断熱専用の素材を設ける事により外気の暑さ寒さを室内に入れにくくする。
 また、室内の冷暖房した空気を効率よく使用するなど目的とした素材です。
 断熱材以外にもクロス下地として使われる石膏ボードなどにも断熱性能はありますが
 断熱だけを目的とする素材を使用することにより、より高効率な断熱効果が得られるものです。
 分かりやすい例として冷蔵庫があります。
 夏場の気温が30℃を超えている場合でも冷蔵庫の中は0〜5℃程度です。
 これはもちろん電気と冷却の機械により冷蔵庫内の温度を下げているわけですが
 冷蔵庫にも実は断熱材が使用されており外気と内気の熱の伝わりを分断しています。
 もし冷蔵庫に断熱材断熱材が使用されていないとどうなる事でしょう?
 外気温が非常に高い夏場になれば冷蔵庫内であっても
 外気の熱が冷蔵庫内に伝わり氷が溶けてしまう現象が起きるかもしれません。
 もしなんとか氷が出来たとしても何倍もの電気を使用し冷却ガスも大幅に使用するので
 冷蔵庫の寿命はあっという間でしょう。
 つまり外気と内気を分断するために必要な素材なのです。

[断熱材の主な使用部位]
Q.一般的に断熱材はどの部位(場所)に使われているの?
A.当社を含め一般的な建築では下記の部分に断熱材が充填されています。
 ・最上階屋根(主に太陽光線熱などの熱を室内に入れないようにするため)
 ・外壁(外気と建物の中を区切るため・建物の外周)
 ・1階床(基礎・地面からの熱や冷えが伝わらないようにするため)
 基本的には上記に記載してあるとこがほとんどです。
 部屋と部屋の間の間仕切り壁にはあまり意味が無い為断熱材を入れることはありません。
 1階天井と2階床の間などにも断熱材を入れる事も少ないです
 ただし、上記3点以外の部位に断熱材を使われている場合は別の使用目的で使われることがあります
 (断熱目的よりも防音目的で使用する事が多いです)


【断熱材の種類】
[鉱物系]
鉱物に熱を加える事で繊維が発生しそれを断熱材として利用
・グラスウール…もっともポピュラーな断熱材。原料は廃ガラスを再利用したものが多い
          密度を多くすることで断熱効果が高くなる高性能なグラスウールも存在します。
・ロックウール…主に玄武岩に熱を加える事で繊維が発生しそれを断熱材として利用
          一般的なグラスウールに比べ若干高性能と言えるが値段も若干高くなる
          防音と断熱を併用とした目的の場合に使われる事が多い

[石油化学系]
・発泡スチロール…一般的に知られている発泡スチロールと基本的に同じです。
            断熱材として使われるものはビーズ系の他に板状のものがあります。
・ウレタンフォーム…ポリウレタン樹脂を発泡させ中に断熱ガスや空気を取り入れることにより断熱効果をあげた物。
            板状のものの他に現場施工にて吹き付け施工があります。
・フェノールフォーム…フェノール樹脂を発泡させ中に断熱ガスを取り込み断熱効果をあげているものです。
             自分が知っている範囲では現場施工はされていないはずです。
             つまり板状の断熱材が主流です。

[自然系・他]
・ウール…羊毛に化学処理を施した断熱材。最近出てきた商品?。
      詳しくは分かっていないですが。もともとの原料が羊毛なだけに
      断熱性、吸音性、通気性は高基準だと思います。
      価格はやはり高そうです。
・セルロースファイバー…新聞古紙を再利用し化学処理を施したものです。
               もともと新聞紙等紙には断熱効果がありその効果をより高めた物がこの商品です。
               新聞紙ということもあり燃えやすいかと思いがちですが化学処理の一環として
               燃えにくい(難燃)処理を施してあるものが主流です。
               断熱効果・吸音性能・調湿性能・通気性能共に高いです。
               価格も高めです。

他にも様々な種類がありますが一般的にはグラスウール・ロックウール・ウレタン・フェノール系が主流です。


【工法の種類とメリット・デメリット】
まず大きな工法の違いを分けると“外断熱”と“内断熱”があります。
外断熱…外張断熱。柱の外側となる部分に板状の断熱材を貼りつける工法
内断熱…充填断熱。柱と柱の間の空間を利用し充填する工法。さまざまな断熱材が使用可能。
      板状・吹き付け・繊維系・ビーズ系など
[外断熱のメリット・デメリット]
メリット…まず柱の外(外部面)に板状のものを施工するため邪魔なものはなく(コンセントや筋違いといったもの)
      家をすっぽり覆うことができ安定した断熱効果が期待できる
      他には柱内(壁内)に断熱材がないため後々のコンセント配線等追加工事が比較的容易ではある
デメリット…断熱材の制限があり化学製品のものが主流。
       そのため隣家の火災時などの熱の影響を受け易い商品が多い
       また燃焼時に有害なガスを発生するものもある
       室内をクロス張りにした場合は下地に石膏ボードといった断熱効果のある素材を使用しても
       ある程度の熱は石膏ボードを抜けてしまうため熱ロスが発生する。
       抜けてしまった熱は柱間に留まるがずっと熱が留まる訳でないので
       クーラーやヒーターの熱量が少しずつではあるが永遠に抜けていくと思っても過言ではないと思う。
       リビング階段のデメリットと同じ原理。
[内断熱のメリット・デメリット]
メリット…断熱材の使用できる種類が多いためお客様のニーズに応えやすい。
      安価〜性能など
デメリット…柱や筋違い・コンセント等といったものが柱間(壁内)には多数存在するため
       どうしても断熱材の充填不足といったことが発生する。
       そうした場合外気の影響を受けている部分と断熱効果が高い部分の温度差が発生する。
       木造の柱などはまったく断熱効果が無いわけではありませんがやはり断熱材ほどの効果がない。
       外断熱のデメリットで使用した例を使うと石膏ボードの直後には断熱材があるため
       クーラーやヒーターの熱ロスは外断熱より遥かに少ない。
       しかし、柱やコンセント・筋違といった部分は十分な断熱材を充填できないため外気の熱が伝わりやすい。
[総合見解(内断熱・外断熱)]
内断熱・外断熱のどちらもメリット・デメリットが存在するためどちらの断熱方法がよいとは言い難いです。
この先、基本的なエネルギーの石油・電気・ガスといったものは値上がりの一途となる事はまず間違いないです。
つまり高省エネの設備(エアコン・照明器具・加熱器具等)だけではなく半永久的な高性能断熱材を使用し消費を
どんどん削減していくことが大事だと思います。

【断熱材選定の注意】
上記の内断熱・外断熱と同じ様なメリット・デメリットといたものがはやり断熱材の種類にもあります。
もちろん費用の差がメリット・デメリットにもつながりますが
費用が高いほど高い断熱性能につながるという訳でないという事を憶えておいてください。
各種類の断熱材や施工方法のメリット・デメリットを理解した上で使用することをオススメいたします。
この商品にはこういうデメリットがあるとお伝えできません(営業妨害だと訴えられかねませんので)
一応どの商品がとは言えませんがこんなデメリットがあるとだけ記載しておきます。
・白アリの蝕害の可能性があるもの
・結露が発生するもの
・通気しないもの(通気しないと湿気が溜まりやすい)
・熱等による変形が著しいもの
・経年による変形が著しいもの
・経年による断熱性能が低下するもの(大きいものは10年程度で3割低下)
・他

お客様が注文住宅を建てる時、普通はお客様が断熱材の種類を聞く事は無いと思います。
そういった場合、建築される施工店が普段から使用している材料が無条件で使用されます。
もし断熱材にこだわりを持ちたいという方は施工店に企画段階で問い合わせてみるべきでしょう。
※断熱材のそれぞれの種類のメーカーのHPでは自分の商品のデメリットを記載しないものです。
違う種類の断熱材の紹介HPをみれば案外その断熱材のデメリットが紹介されています。
インターネットというものをそういう方法で利用するのも手ではあります。

もし、よくわからない。もう少し理解したいと思われる方がいらっしゃいましたら
当社HPより問い合わせてみてください。
担当者の空き時間となりますが出来る限りのお答えをいたします
お問合わせ⇒問い合わせ/日建コマキ

  2012.09.27

24時間換気の必要性

[24時間換気とは]
近年の新築物件の寸法精度が上がった事による隙間等が無くなったり
近年の壁の仕上げ材がクロス貼りが主流になったことで
室内の空気の流れが止まってしまい空気が淀んでしまいがちです
その為、湿気が留まったりカビが発生したりして良い環境とは言えない状況です。
それを解決するために24時間換気があります。
もともとはシックハウス症候群の原因となっていた
建築の建材に含まれる有害物質を家の中に留めないために発足したものだったと思いますが
現在の日本ではホルムアルデヒド等を筆頭とする有害物質を含んだ建材の使用は規制対象になっていたと思います
輸入物も建築用としての使用する材料は規制済みとなっておりますので
まず基本的な有害物質は発生しにくい状況と思って良いはずです
(但し、各個人でのアレルギーなどの対応とは別)

[24時間換気の必要性]
有害物質等を室外に出すという目的のために始まった24時間換気ですが
有害物質が発生しにくくなった現在では
24時間換気は外部との空気の循環が主旨となってます
しかし、空気の循環にそれほどの必要性があるのでしょうか?
現在の日本では原子力の問題もありエコ問題を重要視しています
せっかくクーラー・ヒーター等で冷やしたり温めた空気を建物の外に出したりするのは
エコの取り組みに反するものでは?と個人的に思ってます。
しかも外部との空気を循環するにしても住宅には窓がありますので
必要となれば窓の開閉でいけるのではないのでしょうか?(個人的な意見です)

[1Point]
建築法で義務付けられている今では
必ず24時間換気をつけなければなりません。
エコ問題・エネルギーの高騰(石油・ガス・電気)を考慮すると
空気を循環させつつ冷暖房した空気熱をロスしないものが必要です。
現在、室内空気の循環用として通常の24時間換気扇とは別に
熱交換型換気扇というものがあります。
その熱交換型換気扇とはクーラー・ヒーター等によって冷暖房した空気熱を
出来る限り逃がさず空気の入れ替えをするといった換気扇です。
新築時にスマートハウス(0エネルギー住宅)に興味がある方は
太陽光発電などの自然エネルギー利用と高断熱高気密・省エネ設備だけでなく
さらに換気扇等による熱ロス軽減も視野に入れる事をオススメします

  2012.09.20

木造の耐震性能から次のステップへ

直下型と沖合での地震では揺れ方は違うものですから確かな事は言えませんが
阪神淡路大震災の時は震度5強〜震度6程度の揺れで
建物が倒壊してしまう事が多かった平成7年でしたが
阪神大震災の災害を元に建築法の改正を行い
東北の大震災では震度7クラスの揺れでも十分耐えれるものだという事は実証されました。
極力素材や補強など費用を抑えた建売住宅ですら耐えれるのですから
注文住宅であればなおさら地震に強い建物になる事でしょう。(手抜きや工事ミスさえなければ)
東北の大震災では残念ながら津波という事態に見舞われてしまい家屋が無くなってしまいましたが
津波の到達まではほとんど問題が無かったそうです。

今後の新築は
耐震性能が高基準な状態だと考えると
さらに高基準の耐震を望むより次の段階に入るべきなのかもしれません。
次の段階とは…一部の例をあげてみます
[免震]
地面に固定されている基礎と上部の建物をガッチリ固定せずに地震時には
上部の建物自体が動き揺れを感じさせないもしくは軽減とするもの
[制震]
大きな揺れが発生した時に
揺れのエネルギーを熱などに変換して逃がす事で
建物に掛かる負荷を軽減をするもの
[気密・断熱]
もちろん人類の今後の最大の課題となるエコ問題。
気密・断熱性能が上がればクーラーや暖房費に繋がります。
今後値上がりの一途をたどる石油や電気を軽減してくれます。
[長期優良性・長期耐久性]
日本は四季というものがあり湿期と乾期・高気温と低気温
さらには地震大国と住宅には厳しい条件がそろっています
出来る限り機能性のある素材を取り入れ長期に渡り建物が維持できる工夫が
必要です
[高効率設備・自然エネルギーの活用]
太陽光発電をはじめ地熱エネルギーの活用・雨水利用による
自然エネルギーの利用
そして石油やガスによる熱源の効率を高めた高効率設備の使用
など

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